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平成28年度関西学院同窓会大阪支部総会を11月11日大阪・梅田新阪急ホテルで開催されました。
平成28年度関西学院同窓会大阪支部総会「関学祭』が11月11日大阪新阪急ホテルで開催されました。
関西学院大学村田治学長、関西学院同窓会村上一平会長、関西学院舟木譲宗教総主事、関西学院大学神余隆博副学長、他学院を代表する方々、そして多くの同窓会支部長も来られ、同窓会最大の支部の権威ある総会となり、会場には400名近くの同窓生が一堂に会し、旧友を温めることができました。
富田支部長の冒頭挨拶におきまして「数年前から大阪支部総会の懇親会を敢て『大阪祭』と命名をした。」と述べられていましたが、関西学院の卒業生の多くが働く大阪は、換言すれば「関西学院によって大阪が育まれている」とも言え、その自負と責任を強く認識した上での「大阪祭」であったことを、参加者も共有していただけたのではないかと感じています。
関西学院大学名誉教授平松一夫先生の講演は「関西学院と歩んだ56年」と題され、学院の精神がどのように継承され、「過去から現在」と歩み、そして昇華して「現在から未来」への展望を示す内容でした。
同窓生にとっても意義深い講演でした。