支部長挨拶、歴代支部長
執行役員、サポーターズ
支部長挨拶
関西学院同窓会大阪支部は1947年に設立され、2027年には創立80周年を迎えます。長きにわたりご支援ご協力を頂戴しました同窓の皆様には心から、感謝申しあげます。前支部長富田さんが2019年支部長ご挨拶の中で述べておられましたように“大阪支部ホームページ”を通じて若手同窓生や女性の方々にも奮って参画していただける大阪支部にしていきたいです。
関西学院大学の2019年度就職活動(本社所在地別就職者数;府県別単位)データをみましても就業地は1位東京、2位大阪(男子566名、女子698名 計1264名、KGジャーナル270号より)となっています。これは卒業生の約20%弱に相当するものです。多くの同窓生が大阪府下一円をはじめ、大阪市を中心に在住、勤務されていることを改めて認識した次第です(同窓会本部直近データによりますと大阪市24区内に約3万人が居住とあります)若手同窓生や女性の方々にも奮ってご参加いただける大阪支部にします。
ご存知のように関西学院が2018年に発表された、2039年創立150周年に向けた将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」は超長期ビジョンと長期戦略です。18才人口が大きく減じていく中(2019年110万人が2040年には80万人規模となります)日々の教育改革の継続にまさるものはありません。そんな流れの中2021年4月神戸三田キャンパスで5学部体制がスタートしました。関西学院の取り組み状況に大いに関心を持ち、関西学院広報活動に協力していく所存です。
例えば5月神戸三田キャンパス再編記念イベントは東京オリンピックメイン会場の設計に携われた建築家隈研吾氏の事務所と神戸三田キャンパスを結ぶオンライン記念講演会が開催されました。私たちのサイトでも今後はご紹介、ご案内していきたいものです。皆さんに支えて頂いています恒例の11月総会が2020年、2021年と残念ながら開催できていませんが、同窓生、学院関係者、応援団そしてチアリーダーの皆さん、2022年には開催できることを楽しみにしていてください。2022年11月にむけた準備を進めてまいります。また新しい取り組みとして、同窓会本部からご支援を得て、6月にはオンラインセミナーを開催させていただきました。100名近い参加を頂戴しました。(表題;受験生からみた関西学院大学の過去と現在、そしてこれから。講演者:(株)リクルート 金谷勝浩氏、社会学部1990年卒)今後も継続して開催し高等教育の現状について広くお伝えできればと思います。
これからも、関西学院の同窓生の皆さんが参加できる様々な行事開催を通じて、広く、交流の場として活用いただける場所つくりを、微力ではありますが同窓生の皆さんと一緒に創ってまいりたく思っています。どうぞよろしく御願い申しあげます。
前支部長挨拶
関西学院同窓会大阪支部は1947年に設立され、2017年に創立70周年を迎えました。創立70周年から早や2年が経過しました。大阪支部は“同窓会活動は同窓生全員が参加すること”をスローガンのもと、2015年にウェブサイトを開設しました。これからの支部活動はウェブサイトを通じたくさんの同窓生がいかに同窓会活動に参画していただけるかが課題です。
関西学院は2018年、2039年の創立150周年に向け将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」を打ち出しました。この構想は超長期ビジョンと長期戦略からなる将来構想であり、今後はこの将来構想の基づく中期総合経営計画の実現を目指すことが示されています。大阪支部も2039年の関西学院創立150周年に向け、大阪支部の具体的な行動指針を考えていきたいと思います。大阪支部の同窓生は大阪府下一円をはじめ、大阪市を中心に在住、勤務されている同窓生で構成され、大阪支部にはかなり多くのの同窓生が存在しています。そして大阪支部にはその同窓生を取り纏めていく使命があると思います。
それにはこのウェブサイトを活用することで地域に密着した活動を充実させ、若手同窓生や女性の方々にももっと全員参加の親しみを持ってもらえるような同窓会活動を考えています。加えて、大阪支部は常に「同窓会は誰のためにあるのか。関西学院のために何ができるのか」を念頭に置き、同窓会活動に取り組んでいく所存です。
まずは「ビジネスの大阪」に相応しい、最前線の情報と大阪支部だからこそできる大阪から世界に向けた情報発信を目指しています。そして関西学院同窓会大阪支部のウェブサイトは同窓生の皆さん全員が参加できる様々なイベントをご案内したり情報交換したり、同窓の交流の場としてもっともっと活用していこうではありませんか。
(聞き手:大阪支部 岡田哲弥)
歴代支部長
初代
森田 歳一
大正6年卒業
2代
早川 富之助
大正11年卒業
3代
栗生 鹿之助
大正 9年卒業
4代
吉城 貫一郎
大正10年卒業
5代
水谷 勢二
昭和 2年卒業
6代
沢田 修太郎
昭和 4年卒業
7代
朝長 正男
大正11年卒業
8代
橘 真琴
昭和 3年卒業
9代
広瀬 満直
昭和 2年卒業
10代
原 清
昭和 5年卒業
11代
阪田 一夫
昭和14年卒業
12代
藤田 彌一郎
昭和 9年卒業
13代
山田 重迪
昭和13年卒業
14代
野田 豊太郎
昭和 9年卒業
15代
荒木 秀雄
昭和12年卒業
16代
木村 正春
昭和13年卒業
17代
畠 房次
昭和10年卒業
18代
山田 基三
昭和18年卒業
19代
白井 修三
昭和19年卒業
20代
瀬川 幸一
昭和23年卒業
21代
下村 與安
昭和31年卒業
22代
中嶋 直躬
昭和28年卒業
23代
恩知 四郎
昭和33年卒業
24代
金織 久恵
昭和38年卒業
25代
簑原 克彦
昭和42年卒業
26代
富田 順治
昭和42年卒業
27代
中江 正弘
昭和45年卒業
執行役員
支部長
中江 正弘
1970年 法学部卒業
副支部長
地域連携班常任幹事
澤 直
1966年 経済学部卒業
副支部長
白石 博一
1972年 商学部卒業
副支部長
筧田 治夫
1972年 商学部卒業
副支部長
伊藤 夫佐子
1975年 文学部卒業
副支部長
芝池 巌
1979年 法学部卒業
副支部長
壷見 晴彦
1982年 商学部卒業
副支部長
吉原 信彦
1984年 経済学部卒業
副支部長
賀集 一弥
1996年 経済学部卒業
副支部長
山口 孝人
1987年 法学部卒業
副支部長
原田 誉之
2003年 経済学部卒業
副支部長
小西 敏仁
2004年 社会学部卒業
副支部長
小山 鐘平
2007年 経済学部卒業
副支部長
伊藤 小百合
2008年 文学部卒業
副支部長
三宅 麻未
2020年 商学部研究科卒業
会計監事
戸石 悠
2007年 文学部卒業
会計
竹内 健介
1974年 経済学部卒業
事務局長
中島 賢治
1991年 法学部卒業
現在工事中